どんなに雪が積もった所でも自由に歩けるスノーシュー。
最近大人気のスノートレッキングを体験してみませんか?
スノートレッキングって??
「スノートレッキング」というと、「登山」や「ヘビーなハイキング」を連想される方が多いのではないでしょうか?
でも、実際は「雪の上のお散歩」ぐらいの表現がピッタリで、誰でも気軽に楽しめるものなのです。
そしてワンちゃんといっしょに雪の中にでかけてみたくなることでしょう!
でも、実際は「雪の上のお散歩」ぐらいの表現がピッタリで、誰でも気軽に楽しめるものなのです。
ともかく、百聞は一見にしかず!
これさえ読めば、スノートレッキングが大人気の理由が直感的にわかっていただけるはず!(たぶん)そしてワンちゃんといっしょに雪の中にでかけてみたくなることでしょう!
スノートレッキングに必要なもの
- スノーシュー と アウターブーツ、ストック。
全部フットルースでレンタルしていますので借りてしまいましょう。
- 運動靴
普通の靴で大丈夫です。 防水でなくてもOKです。
特別な靴はいらないのです。
- (リュック)
これはお好みで。普通のでいいです。
リュックがあると両手が使えるので楽チン&安全です。
オヤツとか上着を入れたりできます。
疲れたわんちゃんを入れてあげることも(小さい子の場合)。
スノートレッキングを擬似体験してみよう!
ステップ-1: まず、アウターブーツを履きます。
「アウターブーツ」はその名のとおり、運動靴の外側に履く靴。
これさえあれば、靴の中に雪が入ってきたりしないので、安心して雪のフィールドに踏み込めます。
専用の特別な靴がいらないのも、手軽でいいですよね。
「アウターブーツ」はその名のとおり、運動靴の外側に履く靴。
これさえあれば、靴の中に雪が入ってきたりしないので、安心して雪のフィールドに踏み込めます。
専用の特別な靴がいらないのも、手軽でいいですよね。
ステップ-2: スノーシューを履きます。
これが「スノーシュー」です。
日本古来からある「カンジキ」みたいなものですね。
スノーシューは舶来ものですが、外国の方も日本人も考えることはおんなじですね。
これが「スノーシュー」です。
日本古来からある「カンジキ」みたいなものですね。
スノーシューは舶来ものですが、外国の方も日本人も考えることはおんなじですね。
それはさておき...実際にスノーシューを履いてみましょう。
つま先からバンドで締めて装着していきます。
緩まないように、しっかり締めましょう。
バンドを「かかと」の後ろにも回して固定します。
金具で折り返して締めていきますので、見た目以上にガッチリと固定されています。
金具で折り返して締めていきますので、見た目以上にガッチリと固定されています。
これで力がかかっても脱げることはありませんね。
なんと! これで準備完了なんです。
思ったよりカンタンじゃないですか?
ステップ-3: いざ!雪原に出発! ....の前に練習!
スノーシューも完璧! いざ、出発 !!
スノーシューも完璧! いざ、出発 !!
の前に、このスノーシューの威力を一緒に確認してみましょう。
今回は、フットルースのドッグランに積もっている雪の山に上って実験してみます。
誰でも楽しめるということを証明するために、体力のなさが自慢の(?)某女性モデルがチャレンジしてみます。
愛犬のルーク君もウズウズとお待ちかねの様子。
この日は80センチぐらい積もっていました。
ふかふかのパウダースノーです。こんなところ、歩けるんでしょうか。
ふかふかのパウダースノーです。こんなところ、歩けるんでしょうか。
意を決して、雪の上にあがってみます。
オーナー : 「どんな感じ?」
女性モデル : 「わぁ、楽チン!普通に歩ける!沈んでいくこともないし!」
この日は、ふかふかのパウダースノーが積もった状態だったのですが、スノーシューをはいていると、10cmぐらいしか沈み込みません。
パウダースノーの場合、スノーシューを履かずに、長靴なんかで入ってしまった場合は大変です。
ということで、実際に長靴で雪の中に入ってみましょう。
オーナー(左)は長靴で、女性(左)はスノーシューを履いて新雪に踏み込みました。
膝の位置を見ていただくとわかりやすいと思いますが....
長靴を履いたオーナーは膝上ぐらいまで埋まっています。しかも、長靴の中にもかなりの雪が入ってしまいました...
一方のスノーシューのほうは10センチ程度しか沈み込みません。
ステップ-4: そして旅立ち...
調子づいた 某・女性モデルは、「これさえあれば、体力のない私でも大丈夫!」と言い残し、愛犬のルーク君と一緒に、秘密の沼(↓で紹介)にむかって勝手に歩いていってしまいました。
調子づいた 某・女性モデルは、「これさえあれば、体力のない私でも大丈夫!」と言い残し、愛犬のルーク君と一緒に、秘密の沼(↓で紹介)にむかって勝手に歩いていってしまいました。
★☆ スノーシューで気軽に楽しめるスポット ☆★
裏磐梯は、スノーシューで楽しめるところがいっぱい!ホテルからそのままスノーシューを履いて行ける秘密の沼や、大きな斜面でソリ遊びも楽しめる秋元湖展望台、 このほか中瀬沼周辺をはじめとして、ガイド付きのトレッキングツアーまで、スノートレッキングのバリエーションには事欠きません。
ご興味のある方はオーナーまでお気軽にお問い合わせ下さい。